2006年07月10日

グラスホッパー

グラスホッパー

殺し屋の話だけあってやたら人が死んでしまいます。

最後には誰もいなくなるんじゃ・・・という勢いです。

他の作品もかなり残酷な描写がありますが

これはけっこう読んでいて辛めです。

こんなこと本当にでくわしたらどうしよう、とか

これ読んで真似する人がいたら恐ろしい、とか

考えて暗くなります。

槿(あさがお)の家の兄弟のやりとりが唯一、心が温まりました。

けど、読みきって心に残ったのは残酷な場面でも

仇がやっつけられるところでもなく

「生きてるみたいに生きるんだ。」

って言葉でした。

「死んでるみたいに生きたくない。」

とはよく耳にするけど、「青臭いな(-"-)」

などと素直に共感できなかったけど

生きてるみたいに〜ってのは何故かすんなり入ってきました。

すんなり入ってはきたけど・・・、実行はできてないです。







posted by シロ at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 本のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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